【調査の目的】
2014年現在東京都内で流通している5円硬貨の流通状況を大まかに把握するとともに、
約6か月間での動向の変化を追跡する



【調査結果】

第1回は2014年5月13日に
第2回は2014年11月27日に
それぞれ1500枚ずつ5円玉を両替してきて年号別に仕分けしてみました


凡例:
(製造年号)、(第1回目の枚数)、(第2回目の枚数)


昭和24年、0枚、0枚
昭和25年、0枚、0枚
昭和26年、1枚、0枚
昭和27年、0枚、0枚
昭和28年、0枚、0枚
昭和32年、0枚、0枚
昭和33年、0枚、1枚
昭和34年、1枚、0枚
昭和35年、0枚、1枚
昭和36年、0枚、1枚
昭和37年、4枚、6枚
昭和38年、7枚、9枚
昭和39年、20枚、13枚
昭和40年、17枚、15枚
昭和41年、13枚、8枚
昭和42年、0枚、1枚
昭和43年、3枚、8枚
昭和44年、22枚、18枚
昭和45年、35枚、13枚
昭和46年、24枚、27枚
昭和47年、51枚、43枚
昭和48年、66枚、62枚
昭和49年、75枚、79枚
昭和50年、91枚、93枚
昭和51年、16枚、12枚
昭和52年、43枚、39枚
昭和53年、25枚、29枚
昭和54年、37枚、22枚
昭和55年、26枚、31枚
昭和56年、11枚、13枚
昭和57年、49枚、49枚
昭和58年、40枚、46枚
昭和59年、13枚、26枚
昭和60年、21枚、17枚
昭和61年、7枚、12枚
昭和62年、81枚、75枚
昭和63年、48枚、45枚
昭和64年、7枚、8枚
平成元年、118枚、134枚
平成2年、74枚、72枚
平成3年、71枚、80枚
平成4年、42枚、38枚
平成5年、45枚、62枚
平成6年、34枚、17枚
平成7年、48枚、54枚
平成8年、25枚、34枚
平成9年、35枚、41枚
平成10年、25枚、30枚
平成11年、12枚、10枚
平成12年、1枚、0枚
平成13年、7枚、8枚
平成14年、33枚、22枚
平成15年、25枚、15枚
平成16年、45枚、27枚
平成17年、4枚、6枚
平成18年、1枚、1枚
平成19年、1枚、2枚
平成20年、0枚、14枚
平成21年、0枚、1枚
平成22年、0枚、0枚
平成23年、0枚、0枚
平成24年、0枚、0枚
平成25年、0枚、0枚
平成26年、0枚、10枚



【考察】
次のものは希少価値があるといえそうです。
昭和24年~28年、32年~36年、42年、平成12年、平成17~25年
とくに平成22年~25年に関しては一般流通用の製造はなく、販売用貨幣セットの分のみの製造となっています。見つからなくて当然ですね。

「7日間しかなかった」といわれる昭和64年のものはさほど少ない訳でもないですね。
これは「昭和63年度の製造計画」を平成元年3月末日までに遂行するために元号が変わったのちもしばらくの間昭和64年の極印で製造が続けられたためと思われます。


2014年上半期では大量の平成16年未使用貨が投下されました。
下半期になると平成16年銘はだいぶ他地域にまで拡散したのではないかと思います。
代わりに平成20年、平成26年の未使用貨が多く出回り始めたようです。



【参考】

製造枚数はこちらで確認できます。
年銘別貨幣製造枚数(造幣局)
http://www.mint.go.jp/coin/data/nenmeibetsu25.html