兵庫県が20日発表した2月の鉱工業生産指数(2010年=100、季節調節済み)速報値は前月比で4.5%低下の103.0と、2カ月ぶりに低下した。兵庫県は生産の基調判断を2カ月連続で「総じてみれば兵庫県の生産活動は、持ち直しの動きが見られる」とし、景気に対する見方を維持した。
 生産指数が低下した主な業種は「はん用・生産用・業務用機械工業」「電気機械工業」「情報通信機械工業」などだった。
 同じ月の全国統計では、経済産業省が15日に2月の鉱工業生産指数(2010年=100、季節調節済み)確報値を発表。前月比で3.1%低下の98.9と3カ月ぶりに低下した。